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  • 執筆者の写真KiKkei

信じるもの


まず、私は神様を信じているし、幽霊や宇宙人も信じているタイプの人間です。

魂の存在も信じているし、前世・過去世、はたまた天国地獄も信じています。



こういう事を言うと恐らく馬鹿にされるか、「変な人・危険な人」扱いで痛い目で見られてしまいそうですが、私は信じていると言いたい!笑


私自身が、実際にそういうものが見えたりする訳では無いのですが、なぜ信じることが出来るのか?と言うと、、



先ず1つとして、「神様や霊を否定しない家庭で育ったから」というのと、

もう1つは、「周りにいわゆる霊感の強い人が多い」という事があります。



霊感の強めな人では、一番身近だと母方の祖母がいますし、


その他にも


知人(私が知るだけで約7名)、行きつけの美容院のオーナー(幼少期~20代半ばぐらいまで行きつけていたサロンの人と、20代後半~現在に行きつけているサロンの人がいますが、どちらも敏感な方です。ひょっとして美容師さん霊感強め説あります?w)

あとは、弟の学生時代の彼女&同級生、またはネットで知り合った知人等…



こうして改めて考えてみると、結構いるなぁ!という衝撃を受けています^^; 笑


それにかく言う私自身も、ダイレクトに見たり存在を感じたりする訳ではなくとも、微かではあるのですが、気配を感じたり音を聴いたりというのは結構あります。これは母もそうです。




…とまぁ、こういう環境に置かれて来たのもあり、そういう霊的なことは割と当たり前というか、疑う余地がない感じでしょうか。



そして私は、こういう類の1つの考え方として、霊に限らず神様だったりあの世だったりのスピリチュアルな世界を信じる事というのは、"災害の備え"と一緒だと言えるのではないか?と思うのですよね。



例えば、「地震がいつ来るか?」というのは誰にも分からない訳ですが、いつ来ても困らないように"非常用の備え"をしますよね?


これと同じ理論で、「あの世があるのかどうか?」は、死ぬまで誰にも分からない。


けれどもし、いざ死んで万が一あの世があった時のために、いわゆる「地獄に堕ちないように善人として生きよう」と思う訳です。


どうせならやっぱり天国に行きたいですからね 笑 (←欲かなw)



それこそ昔の人はよく、「お天道様が見ている」とか、「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」とか、そういう戒めの言葉を躾の一環として子供に教えていたと言いますが…


これは、神様やあの世の価値観がある事で、悪事を犯させないようにする「防波堤の役割」を担っていた節は少なからずあると思うのですよね。


だから神様を信じていた人が多かった昔は、自己中心的な人が少なくとも今程はおらず、モラルも治安もそこそこ良かったのではないか?と、私はそう思っていたりします。

(勿論これは、あくまで日本においての話ではありますが…)



確かに神様や閻魔様に常に見られていると思えば、あまりやりたい放題は出来ないですよね。

少なくとも私は出来ません!小心者なので…苦笑



まぁ、そうは言いつつも…



ぶっちゃけ子供の頃やもう少し若い頃なんかは、やはり今より未熟なのに加えて、こういう考え方がまだ無かったのもあり、自分を守るために多々嘘をついて誤魔化したり、年の離れた弟にキツく八つ当たりをしたり(ゴメン)、あまりに頑固で自己中ゆえに、両親を始め周りの人に大迷惑をかけたりと……


今思い返してみると、赤面せざるを得ないことを結構やらかして来ました(;^_^A


時々その頃のことを振り返ってみては、


「ああ…あの時の愚かで恥ずかしい自分の所業や醜い心も、きっと神様に見られていたんだろうな。死んだらどういう採点になるんだろうか?」


…と、内心で苦笑していたりしますw


(じゃあ、今は大丈夫なのか?と言えば、勿論まったくそういう訳にあらず…!

昔に比べればマシになったかな~??というぐらいです 苦笑。これは多分、死ぬまで闘い。)



…と、意外に長くなって来たので次回へ続きます笑(続くんかい )

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